【横浜本部】のご案内 - さくら幸子探偵事務所

共働きで、私は子育てと仕事に追われる毎日。夫は「育児はお前のほうが向いてる」と言って、最近はほとんど家事も育児もノータッチ。 それなのに「残業」「取引先との会食」などと言って週に何度も遅く帰る日が増えていきました。 ある日、息子が「パパ、女の人と電話してたよ」と言った一言で、頭の中が真っ白になりました。半信半疑ながら、浮気調査を依頼しました。 調査の結果、夫がレストランで女性と待ち合わせ、その後、夜景スポットを歩いたのち、2人でラブホテルに入っていく様子が記録されていました。 一度だけでなく、別の日にも同様の行動が確認され、浮気の証拠は明白でした。 信じたくない気持ちと、「やっぱり」という諦めが交錯しましたが、何より悔しかったのは、子どもの言葉を信じきれなかった自分でした。 今は離婚も視野に入れつつ、弁護士と一緒に対応を進めています。

高校時代、毎日一緒に通学していた親友がいました。 卒業後、彼女は就職で大阪へ、私は実家のある横浜に残りました。 手紙や電話でしばらくはやり取りしていましたが、お互い結婚や引っ越しが重なり、気づけば音信不通に。 ここ最近、クラス会の話が出たことをきっかけに、「彼女はどうしてるだろう」と急に気になって仕方なくなりました。 連絡先も残っておらず、SNSも見当たらなかったので、思い切って人探しをお願いすることにしました。 覚えていたのはフルネームと生年月日、それと高校卒業後に「淀屋橋で事務職をしていた」という断片的な情報だけ。 正直、見つかるのは難しいと思っていました。 でも、調査員の方が旧住所の周辺や職歴の可能性を丁寧に洗い出し、過去の住民登録や関連情報をたどって、最終的に彼女が現在、藤沢市内で暮らしていることを突き止めてくださいました。 まずは手紙で気持ちを伝え、数日後「私も会いたいと思っていた」と返信がありました。30年ぶりの再会の約束に、胸が高鳴っています。